こんにちは、みなもんです!
私が初めてライブに参加したのは2016年に行われた℃-uteの春ツアーでした。そして初めてのライブに行く前は以下のような不安もありました。
- みんなグッズのTシャツ・タオルを身に着けているのか
- コール間違えたらどうしよう
- そもそも立って見るのか座って見るのか、休憩できるのか
- サイリウムは必須なのか
この記事を読んで少しでもハロプロのライブに対する疑問を減らして、より楽しいライブを迎えてもらえればと思います。
ハロプロのライブに持っていきたいもの
ハロプロのライブに参加するにあたって、持っていきたいものを紹介していきます。
以下のアイテムを持っていくのが望ましいですよ。
- Tシャツ
- タオル
- サイリウム
Tシャツ
ライブのときには、Tシャツを持っていくことをおすすめします。間違っても高いブランド物の服装では行かないようにしましょう。
ライブでは体を動かすことも多いので、汗をかいても大丈夫なTシャツを着るのがおすすめです。着替えの服もできれば持っていきましょう。
もちろん、グッズのTシャツを着るのもアリです。
私服で参加する人も半分以上いるので悪目立ちしたりはしませんよ。
メンバーカラーのTシャツを着るのもおすすめです。メンバーから見ると、自分のことを推してると認知されやすいので反応を貰えることもありますよ。
ちなみに私はtmixというサイトを使い、自分でシャツを作っています。
ライブに行くのに慣れてきたら、推しのシャツを作るのもアリですよ!
タオル
ライブ中は汗をかきます。そのためタオルを持っていくことをオススメします。
曲によっては、タオルを回す曲もありますよ。
グッズでもタオルはよく販売されます。推しのタオルを1枚は持っておきたいですね。
ただし、新品のタオルを使うときは注意しましょう。タオルの繊維が周りに飛散するので使用する前に繊維を取り除くといいでしょう。
サイリウム
推しのメンバーカラーと同じ色のサイリウムを振ることでライブが更に楽しくなります。
グッズ販売でも売られていますが、売切れる可能性もあるので事前に買っておいたほうがいいかもしれまんせん。
私が使っているのは以下のサイリウムです。Bluetoothで色を変えられるので便利です。もちろんサイリウムだけでも色を変えられます。これを1本持っておけばどこのグループのライブでも使えるのでおすすめです。
ドリンク
ライブ中は暑いためMCなどの体を休めるときにはしっかりとドリンクを飲んで体調管理に気をつけましょう!
ライブハウスであれば、入場時にドリンクの引き換えがあるので、ドリンクをもらえます。
ハロプロのライブでコールを間違えても大丈夫?
初心者にとって、ハロプロのライブでコール間違えないかはかなり不安ですよね。結論から言うと、コールを間違えるのは問題ありません。
私自身、ライブ3年目でもコールを間違えたことはあります。自分はめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、周りは気づいていません。
コールを間違えることが不安でライブを楽しめないくらいなら、サイリウムだけ振ってメンバーの歌声やダンスを楽しむのも一つだと思います。
コールができれば楽しいですが、ハロプロのメンバーは歌もうまいメンバーが多いし、ダンスの見せどころも多いのでそれだけでも楽しめますよ。
ハロプロのライブに参加するときにどうやって見るの?
ホールコンサートとライブハウスのコンサートで分けて説明していきます。
ホールコンサート
ホールコンサートでは一般席とファミリー席があります。ハロコンでは女性専用席もありますが、グループ別のホールコンサートではないことが多いです。
ファミリー席
ファミリー席では公演中は立つことはできません。サイリウムをもって、コールをすることは可能です。
家族連れじゃなくても全然問題なく利用できますよ。
ただし一般席に比べると、席の数が少なかったり、席が2階のみの場合もあります。
一般席
一般席では基本的に立ってライブを楽しみます。2019年まではジャンプもしていましたが、2020年のライブからジャンプ禁止になったので、私の場合は振り付けのマネをする振りコピをしながら見るのがメインです。
MC中は座ることもあります。メンバーが歌っているときはなかなか水分補給できないので、MC中に水を飲むことをおすすめします。
ライブハウスコンサート
チケットに記載された整理番号順に入場していきます。入場の際に500円~600円程度のドリンク代が必要になるので用意しておいてください。
ライブハウスでは椅子がなく、立ち見です。また、入場が完了したら、しゃがむことは可能ですが、長時間座ることはできないです。
車いすの方でも入れますが、その際は事前に連絡が必要です。
ハロプロのライブの持ち物まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事では、ハロプロのライブに初めて参加する方に向けて、少しでも不安が無くなるような情報を紹介しました。
この記事を読んで、不安が和らぎ少しでもライブ本番楽しんでもらえればと思います。
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